昨日の悲しみがけっこう強く、ピンかさんと話したことで引きずられてまた何もかもがどうでもよくなる感覚がした。
わたしはなんのために生きているのだろう。何に向かっていけばいいのだろう。それだけになった。
自分がときめかない相手に囲まれて、楽しくない感覚と
自分が好きな相手とは一緒にいられない根深い感覚
それよりも自分を大切にする、を徹底していったら、いつかちゃんとこの世界はひっくり返るのだろうか。
わからない。それはわからないけど、とにかく自分を大切にすることだけは続けていきたい。
どんなに辛くて悲しい思いが出ても、抱きしめて安心感を感じることができてわんわん泣いた。手のガシッとした男の人だった。
これから出会う人。わたしの潤への思いを受け止めてくれる人。
それはとても安心で、支えだとそう感じた。
脆く危険な橋を渡るときには一人じゃない方がいい。
朝起きて、昨日の無力感と惨めな感じやピンかさんと話したときの不安が強かったけれど、そういえばピンカさんに誤解されているようなところ(自立が大事で、依存と執着があるからうまくいかないみたいな)全手放しの不安。合ってるけど、合ってないみたいな。
自分が潤を大切に思っていることを言えなくなって、それがダメなことのように感じて、1人で元気なのがいいことみたいな。
そうだけど、そうじゃないというか、うまく言えないけれど、わたしはわたしで自分を信じてゆけばいいと思う。
そう、それは言ってもらったんだ。信じるのは誰かが言ったことじゃなくて、自分自身。
自分が潤を信じることができるなら、それでいい。本当にそれでいいんだ。
ただ日々の支えは必要で、それは大切にする。
最近走り続けて苦しい時間が減っていたから、久々に飲み込まれかけてる。
乗り越えてゆけますように。