かぞく 外国での暮らし

リンゴガリ

10/15/2007

毎日がリンゴ狩り。

 

んなわけない。
毎日が柔らかい光の中で

ころころ転がる真っ赤なリンゴ。

 

 

 

願っていれば、思い続けていれば
自然にそこまで事が運ぶもの。

 

 

小さなサナギのなかで息苦しく待ち続けて
外の世界に憧れてずっとずっと夢を見ていたら
ぱっと気づいたらそれが目の前に現れたなんて

だれが想像できたことか

 

 

 

ほしいもの。

なんとしてでも手に入れたくて
彷徨い歩いてどこにもなくて
ほしいは募っていき

時間が追うごとに辛さは増して
でもあきらめずに
苦しみながらしつこくほしいと願っていたら
そっか。

 

ちゃんとあったんだ。

 

神様が
巡り会わせてくれたここにある全てに
すっぽり自分の居場所を感じる暖かさ
家族っていうものの尊さ
何もかもをいとおしく感じる日々

 

どう伝えていいのか
母国語をつかってすら表現し難いほど
ココロの真ん中が音を立てずに
喜んで。

 

真っ青な空のしたで

 

肩車しながら高く高く手をのばしてもぎとる
ちいさな赤い実を

目もあけられないほど眩しい光のその先で
お腹を抱えて笑い転げながら
大好きな家族と一緒に走り回る

 

これ以上の幸せを、

わたしは知らない。

 

 

 

 

gav

 

mai

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