せかい

刻々と

09/14/2008

風は今日も流れている。

陽の光は今日もそこに迷い無く差し込み
憂う必要などどこにも見当たらない。

 

日々は淡々と刻々とリズムを刻み続けて
変わるところは一変してゆき
変わらないところはいつまでも不変だ。

 

キレイな音は身体の中に優しく染み込んでゆき
細胞の隅々までを潤いで満たしてから

またそらの彼方へ飛び立ってゆく

 

 

風は今日も流れている。

陽の光はいつまでもそこに迷い無く差し込み

 

憂う必要は探したって

見当たるわけが

 

ない。

 

 

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