アメリカでは出産する前にお祝いでパーティーするのが普通
さらに通常は女子だけで、妊婦の友人が本人にサプライズで準備というのが伝統
元々パーティーとか苦手でほとんど参加しない上に、耳慣れぬイベントで
最初は自分に無関係だと思っておりましたが
このたびなんと自分が主催する側となってパーティーを開くことに
英語で招待状を作ったり、ゲストとのやりとりや当日のプレゼントの準備まで
初めてだらけ経験のなかでたくさんのことを学ばせていただきました。
いやはやしかし、人生って黙ってても祝福の連続なんでしょうね。
それとも、皆苦しみをたくさん背負って歩いてるから、
やたら無意味に祝いたがるんでしょうか。
新しい命というのは、人々のこころをここまで動かすのかというほど
みずみずしくて価値のあるものなんだとはしみじみ思う
オムツのケーキを作ったよー
実用的が何より。
喜んで頂いた。
きっと5年間のアメリカ滞在のなか、同じような生活をずっと続けることも
ありえたんだろうと思うけれど、一年経つ毎に、まったく状況は変わっていて、
たとえばこうして出産パーティーに呼ばれるのでなく
自分で主催するとかも、来たばかりだったらありえなかったことだろうし。
外国に住み、未だに言葉を学び続けながら、自分の進化を少しづづ感じつつ
そのステージ毎のあたらしいチャレンジや変化を楽しんでゆく
今回出産を迎える友人たちや
その周りの人々
新しい尊い命が産み落とされるこの広い宇宙が
まるごと 文字通り祝福のシャワーに包まれていますように。
新年快乐!