いのち せかい

(出産記録コピペ済)Don’t regret regret

12/11/2013

いままで想像したことがないような出来事や体験や感情を通して
なんとかそれを受けいれ前に進んでいかなければと
試行錯誤するなかで
いまだかつて自分の人生の上の辞書には存在しなかった
「後悔」という二文字が現れる

取り返しがつかぬことなど、ないのだと思っていた
ところが、この数ヶ月でこの身に起こったことは、
やり直しがきく、ことではなかった。
なかったことには、この先一生、できないことだ。

「後悔する自分を嫌いにならないこと」と聞いたとき
涙がとまらなかった。

 

ただ、祝福されて、愛されて、この世に産まれてこようとするべき命に対して
一回でも
二回でも
「なかったことに」と感じてしまう自分を
どうしても許すことができなくて

 

決めたからには、自分の全力をかけて愛して幸せを築いていくために
出来るかぎりをしたいと
ただ祈りながら

 

 

本来ふたりで行うはずの作業を
この先自分ひとりでどこまでできるのだろうと
とてつもない心細さに押しつぶされそうになりながら
まだ実感もないふたりぶんのからだを
あたためる

 

 

選択するときには、かならず二種類あるとこの間なにかで読んだ。
ひとつは、恐れからくる選択で、
もうひとつは、愛からくる選択だ。

 

自分の弱さや強欲さ
大事なことを見失っているときに何かを手にとることは
ほんとうに危険で

恐れをかき消すために選んだ道は、
誰も幸せになれないということを、わたしは学んだ。

 

 

 

本来ならば
誰もを幸せのエネルギーで包み込めるはずのこのニュースを
半年前にふたごのママになった大好きな友達のところに
もちこんだとき
ひとり抱え込んでいた不安が全て流れでて
会った瞬間涙ぐむわたしに
彼女はおなじように涙ぐみながら

「絶対だいじょうぶ、

ほんとうに、

ーかわいいから。」と言ってくれた。

 

被害者ぶっている自分や
ただイヤな感情から目を背けて
問題から逃げようとしている自分

ひとつひとつ懸命に言葉を選びながら
わたしの話に耳を傾けてくれる彼女は
ほんとうにすてきな女性で

ふたごと小さな毛むくじゃらの犬が
すやすやと眠っている間に日は、暮れて
そして来るときあまりに酷く打ちのめされた気分だったのが
彼女と数時間話したあと
帰る頃にはこころが温かくなっているのがわかった

自分が、文句なしに好きだとおもえる世界、人がこうして
わたしのなかに決してぶれずにあることは、
なんてしあわせなことなんだろうとおもう

 

人のいいところを見て
自分のおかれている場所のいいところを見て
そしてポジティブな言葉がつくりだしていく良いエネルギーを
信じる
彼女のそんなはなしを聞くあいだ
そういうひとたちが、本当にすきで、
そういう友人たちが歩んでいる人生を本当に敬愛できて
自分もそうなりたいと
強く、強く思った。

 

変わってゆきたい。
いい匂いがする場所にきちんと足を運ぶ。
自分が変わって、
ひとのことを憎んだり恨んだりするのではなく、
やっぱり、
愛してゆきたいとおもうのだ

 

ふたごが産まれた5月28日。
だっこして、来年の今頃、自分のこどもを
こうして手に抱いているのかと思うととてもじゃないけれど信じられないきもちがした。

わたしのおなかに宿るいのちも、
らいねんの同じ日に産まれてくるかもしれない。

きっととてもいい季節に。

 

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