冷蔵庫のスパイスやハーブを整理するのと同じように
香りを整理する時間は
日々の中でもいちばん好きな
じかんのひとつ
「かおりを整理する時間」がすきなことと、
「かおりを整理している自分」が好きなことは全く別のこと。
好きなことをしごとにするということについて
改めてふりかえってみる。
わたしは好きなことしか
仕事としてこれまでやったことがないので、
それについてふかく考えたことが一度もないのだけど
なんだか
それは大切なことを孕んでいるような感じがした。
みんな、すきなことだけをして
生きているわけではないのだな
ということに気づいたのは、とてもあとになってからだったような気がする。
それは自分にとって、
あたりますぎてというか、好きじゃないことが
昔からまったくできない子供だったので
よく通知表に、
「好きな科目はがんばれるんですが、好きじゃない科目も
もうすこしがんばりましょう」
と書かれていた。
なにかをすることが、すきなことと
それをしているじぶんがすきかどうかは別のことだね
その
すきなことについてや、
すきなことをしているじぶんについてを
ていねいに点検していくひつようがあるけれども
好きかどうかと、得意かどうかも
また別のことだから
それぞれを、
かみくだいて
じぶんを知ってゆくこと。
そんなことに
じかんを費やすことも、
それをしている自分がすきかどうかはさておき、
すきなじかんのひとつ。
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