立ち止まり
いっこ
またたちどまり
いっこ
それが何か、わかるまで
たちどまるペースは
昔からなにも変わらない
わたしはなにを、
恐れているのだろうとはもう思わない。
ただ
そこにあるのは、
なんだろうという純粋な興味
マイペースにいきていくということは
それと引き換えに
たくさんのものを
失い
見送らなければいけないことも
同時に
いみするとおもう。
目がどこかについている限り、
わたしたちは
すくなくとも
どこかを向いている。
それが、
すべてだ。
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