愛されるということはとてもよい。
好きなひとのまえで可愛いくありたいのは、
きっとあと50年経ってもやっぱり変わらないとおもう。
たくさん愛されて、たくさん可愛いと言ってもらい、たくさん気持ちよくしてもらう。
そのままのわがままでイジワルな自分を全部さらけ出して、
目の前のティッシュが山盛りになるまで泣きながら文句を言って、
相手にうんと嫌な顔をして足蹴にしても、
それでも後ろから優しく抱きしめてくれるひとがいる。
残酷なまでに、自分のことを拒否したとき
それは全て消え去ったかのように見えたけど、
本当はみんな、そこでわたしを待っていて、愛していてくれた。
自ら崖から飛び降りたくせに、「見棄てられた」とずっとずっと
泣いて怒っていたのだけど、自分のちからで本当は崖の上まで上がってみんなに謝る代わりに、
結局途中で抱き抱えられながら引っ張り上げられて、ぐしゃぐしゃになりながら自分のことをもう一度思い出すのだった。
弱くてずるくて、それでいいことにしよう。
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