つくる

憧れと、夢と、恩返し

04/30/2018

おんがえしをしたいひとが、いて

かこの、いつかの、なにかを

おいかけて、執着しているわけではなくて

ただ、そこには愛があって、

あふれんばかりの憧れと、尊敬と、胸がはちきれるほどの原動力になる、なにか目に見えないものが

まだたしかにそこにあったのだとそうおもった。

 

そのことを考えて、

もう二度と、あのときの心が震えるかんかくを

あじわうことは二度と、できないのかもしれないと

そうおもったとき

悲しかったんじゃなくて、

そのくらい自分がそれを、15年ちかく大切にしていることがよくわかって、

それはただ、わたしが歩んだ軌跡だとおもっていたのだけど

それだけじゃなくて、彼へのこころからの敬愛だったことが見えたとき、なにかにしがみついていた苦しさは、

あとかたもなく消えてなくなった。

 

一生に一度でいいから、どこかのスタジオで、そのひとのキューで、自分の声を出すこと。

わたしに、文章の書き方を、教えてくれたひと。

 

わたしには、何ができるのかをかんがえている。

内から溢れる愛のことを、思い出して、

だれかに自分のことを捧げたいとかんじるそのきもちのことを、思い出して、

 

本来の自分をとりもどしたようだ。

 

この人生において、

尊い経験をやまほどしていることが、これいじょうない祝福だとそう思う。

 

 

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