つくる

にねのこと

10/18/2018

 

 

にねというのは、もともと自分が娘につけようと思っていた名前で

「この世に、「娘」でいなかった女性は誰ひとりもいない」

 

というコンセプトではじまった。

 

最初に名前をつけるとき、

 

ゆっくり、ていねいに、一歩一歩、やさしく。

 

そんな意味の単語をさがしていたのだけど、英語には見当たらず

結局、娘の名前をそのままつけることにした。

 

こんな女性になってほしい、という願いと、

自分が、こんな女性でありたいなという願い。

 

 

 

○最初に書いてもらったニネのコンセプトが、「松永まい」の紹介と合わせて

こんな感じだった。

 

– Mai Matsunagaとnéné –

nénéという名前と、
願いを用意して

女の子を待つ母であって、

母親との関係を見つめる子であって、

柔らかくほころぶ直前の蕾のような少女であって、
ぴったり嵌るピースをどこまでも求める乙女であること。

女神を仕事にしていることや、

恋をすることや、

一児の母であることの、

さらに内側に。

丁寧に、優しく

という芯が、松永まいを通っている。

written by the néné prayer Juan

 

 

 

これはとても気にいっていて

どんな女性もたくさんの顔をもっている前に

 

今風にいうと、「女子」というのか、

とても素朴でそのままの、自分、がいるはずで

 

そこを引き出せるような、何かを作れたらいいなと

そんな風におもった。

 

 

 

 

 

そのあとで、南十字星という、88星座の中で一番小さい星、というのがとてもイメージに合うと言われて

大いに気に入ったわたしは、ニュージーランドを訪れたときに

望遠鏡でいっしょうけんめい南十字星を追いかけて

 

それから こう、にねの存在が、とてもささやかで取るに足らなくて、素朴で小さいのだけど

でも、「自分の中心に確かに輝いている一点」みたいな

そこを見出す手伝いができたらいいなと思っている。

 

 

 

同じJuanが書いてくれた、にねのコンセプト

 

南十字星はそこに在る。
真昼でも、ここからは見えなくても。
その輝きはいつも変わらない。
どんなに、
バタバタして、苦しくて、
汗だくで、泣きそうでも。
いつもふんわりと、
馥郁(ふくいく)とした美しさをまとう
私を忘れずにいたい。
nenely。
私が大好きな私で在り続けるために。
おまじないのように側に置く、
私だけの南十字星。

 

 

 

 

それはふかふかで、たんぽぽのわたげみたいで、

そしていい匂いのする場所。

 

誰にも見えないけど、女性の誰もがもっている、

中心の、かわいくてやさしいところ、それをにねと呼ぶ。

 

 

ふくいく、というのはいい匂い、という意味

 

 

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