そういえば、たるきさんのことを好きになって、みほさんのことを好きになって、それからかなり時間が経ったあとに、みほさんに赤ちゃんが生まれたことを知って、すてきだなあとおもって見ていたら、しばらくしたあとに、みほさんのだんなさんが、たるきさんだったことを知って、すごくびっくりして感動したことがあった。
わたしはただのふたりのファンだったんだけど、こんなふうに、このひとが大好きだ。別々の場所でそうおもっていたあとに、
それがひとつにかぞくになっているなんて、夢みたいに嬉しいことだと思って
ますますそのふたりがだいすきになった。
なんか、ふたりがそこでなにかをいつも、音楽をこえたなにかを
一緒に奏でているんだと想像するだけで、ひとつの音符も必要ないくらいに幸せなきもちになる。
それってすてきなことだなあって、みほさんの笑顔をみるたびにたるきさんの音楽があたまに浮かんで、たるきさんの音楽を聞くたびに、みほさんの笑顔が浮かぶ。
いつか、みほさんの近所に住む日が来たら、いつも公園でピアニカの音を聞いて、赤ちゃんを抱っこして、空を見上げられたら、私は生きててよかったってきっとおもうんだ。
わたしにもきっと、おなじようの誰かが、まいさんも、まいさんの旦那さんも大好きで、ふたりが一緒にいるなんてステキだって思われるような相手と
かぞくになれる日に。
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