経験

ほしいものをもらうときのたいどについて

04/14/2019

なんか、もらえるものをもらうっていう態度は、

たしかに優雅に見えるかもしれないが、

ほしいものを採りにいく、

という人生のほうが、不恰好かもしれないが、

いろいろなものを鮮やかに見せてくれるきがする。

 

結局おなじもの(ほしいもの)を手にするとしたら、

 

わたしはそんなもの、とくに欲しくはありませんでしたが、

いただけるものならありがたくいただきます。

 

という態度か、

 

ほしくてほしくてなんども失敗して、挫折して

ダサいところを見せましたが、それでもほしくてほしくてたまらなかったものが、いま目の前にあります。

かみさまありがとう。

 

 

という態度、どちらも同じ。

でもなんとなく、うしろのほうが、幸せ感や、大事感があるきがする。(当社比)

 

わたしはめちゃ子供がほしかった。

すべてに自信はなかったが、ふしぎと、おかあさんである自分には、

ゆらぐことのない幸せがきっとそこにはあるだろうと

そうおもっていた。

 

たとえば結婚にあこがれてあこがれて、実際してみたら

こんなに辛いものなの?

ということを受け入れるみたいなこともある。

 

ほしくてほしくてしかたがないものって

期待しすぎて結果が違ったってことがよくありそうだけど、わたしは、こどもがほしくてほしくてしかたがなかったけれど、

実際は手に入れたら辛いこともいっぱいあった、

より、

結果は、予想していたしあわせよりもはるかに超えたしあわせだったから。

 

とくにこどもが欲しいとは思いませんでしたが、

できたので、まあ一人でありがたく育てています。

 

 

じゃなくて、

ほしくて、ほしくて、ずっとほしかったものを

手に入れてみること。

 

 

ダサいけど、別にいいよね

 

 

You Might Also Like

No Comments

Leave a Reply