外国での暮らし

july 4thのファイヤーワークス

07/04/2019

この身体に刻印されていく温度。
あたらしい記憶は、常時自動的にアップデートされてゆく。

私はこの地で混乱し、常にその背中を探している。
明日セカイが終わるかもしれないし、

1時間後に全てを見失うかもしれない。

だから私は今を、選ぶのだ。

嬉しくも悲しくもなくそこにあるストーリー
ぷらぷらニューヨーク観光をしてるよな気分で

夜のマンハッタンを歩く

ぐだぐだ下らない事を話しながら週末をまたぐ
背中を向けあい眠り朝を迎える

 

 

刹那の中で生きている。

july 4thのfireworksは、余計に”今”を強調させた。

ハドソン川の遠くに小さく散り行く光は、

切なさしか与えない。

 

殆ど満ちた月を望んで手を繋いだ。

 

日本の花火にあるはずの情緒というやつが、

一切感じられないその光の粒は

確かに、綺麗だった。

 

 

2009-7-8

 

 

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