行きたい未来のことを、何度も
何度もイメージして、忘れては思い出して 固めてく
どんなに真っ暗な中に放り込まれても
それでも思い出して、前に進んでく
まだ見ぬその温かい場所のことを
ずっと探してきて
やっと
見つけたんだ
頑なに
握りしめてきた過去を脱いで
穏やかに
静けさに包まれながら
そう、やっとここに来たの。
と静かに頷くみたいにして、わたしは劇的な変化じゃなくて
静かに、静かに日付変更線をまたぐみたいにして
そして夜が明けることに気づいてく
そんなふうにいま、日々を重ねてる
なにも変わらないように見えて
なにも、進んでないように見えて
わたしは、その先の未来に近づいてく