恋の終わり

04/27/2024

長い長い恋の終わり。

失いたくなかった大切なひとに、別れを告げた。

「もう2度と連絡しないで。

今までありがとう。」

いつもの、優しい春の桜の写真だった。

すぐに返信した。

もう2度と、自分がこうして繰り返し死のうとしている時に、助けじゃなく優しさを向けられることは要らないとそう思った。

とても自然で、何も怖くなかった。

 

今日死のうと思ったこと。

真さんにありがとうとさよならをいえたこと。

自分は、この先もうそういう相手は要らないと思ったこと。

中途半端に支えをもらい、突然それが途絶えて真っ暗になる経験はもう、この先要らないとそう思ったんだ。

自分を大切にできたと素直にそう思う。

怖くて失いたくなかった関係や、大好きな人たち。

 

でもわたしには、それは必要ない。

命を支えてくれなくとも、愛されたいとそう思った。

でも、わたしは死ぬから。

 

 

少し前にりゅうじとちゃんと最後にできて、真さんには手紙を書いて、ちゃんと伝えようと思っていた。

これまでの感謝や、今後はこうしていきたいということ。

でもこんな形になるとは思っていなかったな。

 

タオくんが、転んで泣いて、たくさんの愛に触れた。

わたしには、全てがある。

 

強くありたい。自分のために。

 

 

 

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