こっから1ヶ月は、2人で統合に向かうと言われた。
本当に、先日までたったひとりで歩いていて、4月28日に電話がつながったときも、こっからいかに自分に集中できるかが勝負だ。とそう思っていたけど、2日経ち、潤の夢を見た。
あたたかく、窓の外で、潤がみんなの中から私を見つけてくれて、駆け出して抱きしめにいった夢だった。
いつも、どこか苦しく辛い夢しか見たことなかったのに。
あんなふうに手放しで、潤の愛おしさや、潤からまた溢れんばかりの愛を感じたのはいつぶりだろうとそう感じた。
そうか、残りの期間は一緒に統合に向かっていく。
それは最後の時間で、決して楽とはいえないかもしれないけど、未知のせかいだけど、でももう1人じゃないんだ。
そう思えた。
すごいことだ。
ここまで来たんだ。
自己統合が完結したから電話がつながったわけじゃない。
一緒に完結するために、わたしたちはつながった。
それが、嬉しい。
眠るとき、起きた時、自然とことばが漏れる。
愛してるよ、大好きだよ、自分に言っているのか、潤に言っているのか、潤から言われているのか、ほんとうにわからないようなひとつになる感覚。
死にたいと思ったことや、真さんにまっすぐに「もう2度と連絡しないで」と伝えたこと。
翌日に潤とつながるとはもちろん思っていなかった。
It’s all connected.