安心できる大人と、旅行に行く夢
それはいつも、両親ではなかった。両親以外の大人がいつも、必要だった。ちゃんと理解してくれる大人。
わたしのそばにはそういう人はひとりもいなかった。
誰かよくわからない人と、蒲郡くらいの変な田舎の遠いところに旅行に行く夢だった。ボロい宿で、まったく綺麗じゃない道路でも、とても楽しくて安心していられる夢で不思議だった。
自分にとって必要なのは、何か刺激的な場所や特別に美しい場所とかじゃなくて、ただ普通のことをするときに、怖くないようにだれかがいてくれて、安心できること。
それだけだった。
文字が読めないこと
情報が多すぎて処理できないこと
混乱の中で、ずっとゴミの中で暮らしているみたいな息苦しいこの国で
ただ側に、処理を助けてくれる、通訳をしてくれるひとがいると、安心して普通の生活ができること
わたしはきっと、いつもそういう人を探してた。
そうだったんだね。
不安な日々はまだ続く
タオ君が協力的でなくなるとき
すべてが壊れてしまうから
今日も1日 ずっとこんなふうなんだろうか
辛い
せめて、同調しなくていいように練習する時間にする。ルルと、ブリッジのキャンドルを持って近くに置いて、境界線をとることの練習をしてく。
安心できる人と一緒にいる喜びのことや、潤からメールが届く夢。
ツインの統合前に夢にずっと出てくると読んだけど、今わたしたちはその場所にいる。
ようやく一緒になろうとしていて、それが叶うんだ。
疲れているし、タオ君のことやまだ線を引けるようになるのに課題はあるけど、セラピストの自分を介入させないことや、見ないことの練習、聞かないことの練習など。できることはきっとある。