このウィリーウォンカのPure imagination、世界で3番目くらいに好きな曲。
甘くて、繊細で優しくて、チョコレートみたい。
ウォンカのチョコレートは、NZのチョコレート売り場を思い出す。
それはそれは、甘くて危険で胸が苦しくなるような夢の記憶。
ほんのすこしのギルティと、幸せと夢いっぱいのチョコレート
ずっと、夢の中でそんな美しい幻のなかでまどろんでいたいような気持ちになる。
美しすぎることは、罪なんだ。
でもそれは、この世界に必要な罪である。
今日も甘いメロディに、溶けてゆく。