かぞく

潤の抱える痛み

01/04/2025

潤が、潤であることを選び生まれて、

この世界の苦しみを背負いそして孤独に痛みに耐える中で

わたしの学びは、その痛みがどうすれば楽になることを

知っていながらも

それが彼に届くまでの間、ひたすらに待ち、見守ることなんだと思う。

なんとかしたい思い

知っているのにという思い

それでも潤が、自分の手で、その道を歩くことを

ただ手放して、見守り、そして待つこと

 

これほどの愛を、教えてもらってるんだとそう思う。

手放し、その苦しみを、軽くする代わりに

ただ同じ痛みのことを

苦しみのことを、知っている人間がここに居るという

それだけの愛で、今は生きていられたら十分だとそう思う。

胸は苦しいし、どうこうできない辛さは言葉にならぬほどの痛みだけれど

それを請け負うことなど何て事はない。

 

潤の痛みを知っているからこそ

ただそれを見守る勇気を持つ。

本読んで、ゆっくりしよう。

 

潤がどこまでも転げ落ち傷だらけになろうとも

わたしの愛は、変わらない。

そして自分もまた、生きることだけで

潤の灯りになってゆきたい。

 

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