自分が、選んだはずの その道が こんなにも、苦しくて 誰かに認めてもらいたくて 生きること それが、愛じゃないと気づくまでに 果てしない時間がかかる 陽に透けた 淡いオレンジの小さな花びらや 10月も終わろうとしている秋の午後の風や 数年住んで、初めてベッドルームから見る、そんな朝焼け わたしの世界はいつも、こんなにも美しくて そして、自分もまた、そんな美 […]…
久しぶりにニネビーングの収録をして、気づいたこと あ、わたし 成功しないといけないと 引き寄せしないといけないと そう思ってる 本当は いい感情にも 悪い感情にも どちらにも善悪はなくて ただ、それだけなのに 長年の瞑想で、ただそれだけを学んできたはずなのに あまりにくるしかった数年の後 すべて、忘れていたような気がした。 潤のことを想い 毎 […]…
わたしが、言葉を失ったのは、繰り返し愛した人から書くなと言われたからで、 その最後の決定打となったのは、最後わたしから完全に言葉を奪って失ったのが、潤だった。 2018年の暮れから5年。 5年越しにそして、長らく見失った自分の第5チャクラがもう一度、息を吹きかえそうとしている。 もしかしたらわたしは、言葉を取り戻してそして、言葉が必要ではなくなり、そして、 それを遂に、扱うことができ […]…
あなたに、必要とされたかった。 あなたが、必要だったから。 自分に必要がないと思うひとには、必要とされる必要がなかったから だから、自分が必要とされるために必死にならなくてよくて だから彼らはそばに、いてくれた。 いつも、いつも そうだった。 自分に本当に必要だった 大切なひとたちを次々に失って、わたしは、ひとりになった。 あれから何年も経って 潤の側にい […]…