あなたに、必要とされたかった。 あなたが、必要だったから。 自分に必要がないと思うひとには、必要とされる必要がなかったから だから、自分が必要とされるために必死にならなくてよくて だから彼らはそばに、いてくれた。 いつも、いつも そうだった。 自分に本当に必要だった 大切なひとたちを次々に失って、わたしは、ひとりになった。 あれから何年も経って 潤の側にい […]…
どれだけ愛されても どれだけうれしくても どんなにうれしいときも かなしいときも くるしいときも おこってるときも しあわせすぎるときも すべてがそこにあるかんじがする たまらなく満たされたそのときも わたしはいつも、かなしかった。 もう、それでいいんだとおもう。 いつどんなときもかなしいわたしは、ダメなんだって おもわなくていい かなしくてかなしくて そ […]…
死にそうなほどに美しい日々。 あんなにも泣いた数日 今 記録を読んで、わたしの毎日がどれくらい愛に溢れているかを感じる 何も言うことはない。…