Browsing Category

せかい

せかい

刻々と

風は今日も流れている。 陽の光は今日もそこに迷い無く差し込み 憂う必要などどこにも見当たらない。   日々は淡々と刻々とリズムを刻み続けて 変わるところは一変してゆき 変わらないところはいつまでも不変だ。   キレイな音は身体の中に優しく染み込んでゆき 細胞の隅々までを潤いで満たしてから またそらの彼方へ飛び立ってゆく     風は今日も流れている。 陽の光 […]…

09/14/2008
しぜん せかい

自然のリズム

自然のリズムに沿って息をしていくこと     自然のリズムに沿ってただ生活することを とにかくとにかく意識するようになり しばらくが経つ するとエゴの塊そのものだった自身はどこかへ去ってゆき ただ抗わずそこに存在できるようになった 根本的には変わらない ただ隠れていた真ん中の芽がきちんと育っているだけで きちんと知って そして感じて 目を閉じて 感覚を研ぎ澄ませれば 気づくと […]…

06/02/2008
せかい

カテゴリー

わたしのいいところはカテゴリーというやつがないことだ。   どっかの国の王様と さっき肩に触れた風が おなじ軸の上にある。   だからたぶん 誰とでも仲良くなれるんだけど たぶんわたしは他の人よりも 「自然」みたいなそれと仲がいい。 いのちある物が大好きだなあとおもう。 窓から眺める風景の 隙間の流れ行く雲と最近は バイオリズムについて話し合ったり 苦しみ泣く痛みがちゃんと伝わ […]…

08/12/2007
せかい 経験

こころのなかをイメージでいっぱいに

いつでも こころのなかに イメージはあって それは何色なのか どんな形をしているのか やわらかいか どの はなのかおりだったか   わたしの皮膚から内側5ミリ 5ミリ分だけは 普通のこと 毎日生きていくために必要なことを 纏って 笑って話して頑張ったりして でも その5ミリを超えて内側に行くと もう そこは 別世界 オーロラみたいな揺れた色が いつでもゆらゆらと 変化し光ったり とまった […]…

04/29/2007