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ひとりごと

こたえ ひとりごと

メモ、きねんび

きょうは、オールイズグッドがわかったきねんび。 「大丈夫だから」 「まいは、大丈夫でも大丈夫じゃなくても大丈夫だから。」 「ぜったい大丈夫だから」 そう言って、抱きしめてくれたあなたのことばで わたしはその「だいじょうぶ」の意味をりかいできた。   What a beautiful day. なんて、すてきなんだろう。   なにかに気づいて、だきしめるとき   景色は […]…

05/21/2018
ひとりごと

鍵をあけた扉のこと

いろいろ、おもうことはあって、 はげしい不安とかくごのようなものをようやく決めて、 そのひとに「会いたいです」とほぼ3年越しに伝える。   それはかなわないかもしれないし、かなうかもしれないけれど、 まずは、じっと黙ったままときばかりが過ぎるのだけは やめようと思って   自分なりに、一歩前にふみだしたことだけは、とても 日々の鬱蒼したじかんを一掃して風通しがよくなった。 &n […]…

05/15/2018
ひとりごと

Always one way

家族を見送ってから、わたしは自分の帰りのチケットをわざと買わなかったことを、自分でも知らないふりをした。 自分で帰る日を、自分で決めるんじゃなくて、勝手に運命が動いてわたしをどこかに連れて行ってくれればいいのにとずっと、そう思っていたから。 いく場所もお金もなかったわたしは、ひとりになってそのまま親友の家に向かった。 部屋中の植木は、わたしがいなかった時間に乾いて、雑草が生えたりしていたけど、まだ […]…

05/03/2018
かぞく ひとりごと

すきだろ

どこへいくにもおくりむかえをしてもらう生活。 おひめさま的で、実に惨めで、ふべんで、なさけなく、 不自由で、じかんがゆっくりながれる。   せいげんがかかるときの、そのなにかを見つめ直さないといけないときに、 やっぱりじぶんには何もできないようなきがした。   もともと、まもなくそのくるまをもらうかもしれないところだったけれど、 わたしはなにもかも、なにもかもをなくしてしまって […]…

04/29/2018
ひとりごと

0422

ほんとうにひさびさに、しあわせな日だった。 愛を感じられた、おだやかな日。 与えてもらっていた愛を、麻痺して感じられなくなった数ヶ月。3月に会ったとき、ひりひり、ひりひり傷んだ。やさしく包み込んでくれるそのひとのおおきな腕が、まいと呼びかけるその大好きな声が、自分のことを抱きしめることがたまらなく辛かった。 自分のような何もない、世界に害しか与えない汚れた醜い存在に、どうか優しくしないでとそうおも […]…

04/22/2018
ひとりごと

(種)爽やかな朝におもう

冬が好き。 たまらなく、好き。 夜が好き。 たまらなく、好き。 涙が好き。 たまらなく、好き。 月が好き。 たまらなく、好き。 まっくらな、闇が好き。 たまらなく、好き。 静けさが、好き。 たまらなく、好き。 種が落ちて、大地へ還ってゆくその感じが、大好き。 めにみえないその地中の様子が、 たまらなく、好き。 November, 2016…

04/17/2018