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ひとりごと

ひとりごと

0422

ほんとうにひさびさに、しあわせな日だった。 愛を感じられた、おだやかな日。 与えてもらっていた愛を、麻痺して感じられなくなった数ヶ月。3月に会ったとき、ひりひり、ひりひり傷んだ。やさしく包み込んでくれるそのひとのおおきな腕が、まいと呼びかけるその大好きな声が、自分のことを抱きしめることがたまらなく辛かった。 自分のような何もない、世界に害しか与えない汚れた醜い存在に、どうか優しくしないでとそうおも […]…

04/22/2018
ひとりごと

(種)爽やかな朝におもう

冬が好き。 たまらなく、好き。 夜が好き。 たまらなく、好き。 涙が好き。 たまらなく、好き。 月が好き。 たまらなく、好き。 まっくらな、闇が好き。 たまらなく、好き。 静けさが、好き。 たまらなく、好き。 種が落ちて、大地へ還ってゆくその感じが、大好き。 めにみえないその地中の様子が、 たまらなく、好き。 November, 2016…

04/17/2018
ひとりごと

目の前にあるものを

  ただひたすら 今この瞬間 大切にしよう。       愛と感謝で溢れくるう涙が この世界にあるのだと いつか知った日         いま、毎日身体から 震えてこぼれつづける涙が   悲しいものでもくるしいものでもなく   愛でできていること     こんなに尊いことが ある […]…

12/05/2017
ひとりごと

なにかが、どこかについている

立ち止まり いっこ またたちどまり いっこ それが何か、わかるまで たちどまるペースは 昔からなにも変わらない   わたしはなにを、 恐れているのだろうとはもう思わない。   ただ そこにあるのは、 なんだろうという純粋な興味   マイペースにいきていくということは それと引き換えに たくさんのものを 失い 見送らなければいけないことも 同時に いみするとおもう。 & […]…

11/09/2017