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ひとりごと

ひとりごと

寧々のよぶこえ

Nénéという場所を作って、ほんとうによかった。 安心して、安心していられる。   昔たったひとつのわたしの還る場所だった、 その場所を引き継いで ニネは産まれた     わたしは今とても、 幸せだ。   愛するひとに 大切に 大切にされている     もっと、もっと、 世界を大切にしたい   もっと大切にすればよかったと、 い […]…

01/13/2017
すきなもの ひとりごと

中国のパン屋

中国のパン屋が好きだよ。 考えていたけど、nyで一番好きな場所だわ。 どんなおしゃれなスーパーより カフェよりクールなプレイスより しばらくいかないとどうしても行きたくなって、 わざわざ地下鉄で電車降りていったわ。 コーヒーとあの昭和のケーキを頼んで、 中国の老人たちと 相席して誰もしゃべらずにぼうっとする。     なじんでいる! 幸せで死ぬかとおもった。 中国人ですら若者は […]…

02/10/2011
ひとりごと

オキテガミ

わたしは、メールより、断然オキテガミ派です。シゴトに出掛けている間に、旅行から帰って来た恋人へ。昨晩作った親子丼、今朝食べなかったらしい。ラッキー。 あまりにもご飯を作るのがめんどくさくて残した手紙。結局すぐ営業再開。 シゴトから帰ってくる前に、出掛けていった恋人から。…

05/26/2010
ひとりごと 経験

共感覚

変化とか、移り変わりのなかでしか 自分があることを確かめられないのは確かに もんだいであるのかもしれないが。   季節外れのクリスマスソングを聞きすぎていたせいで 光に彩られた街並から初夏の風が吹く あまり、むずかしいことはわからなかったが、ともかく感じるには、 あまり、わからないもののままとしてそっとしておくことが、 よりロマンティックだったりすることは 間違いないのだ。   […]…

12/07/2009
ひとりごと 外国での暮らし

夏、終わり

正直に言ってしまえば、うしろめたいこともまだ山ほどで、 正直に感じてしまえば、そうあらわになってしまう奥底のこころ 怖くてずるさを隠して何も知らぬふりをして 私にはうまれたときからきっと大きな穴があいていて それをいまだに埋められずにいる 秋の風は全部答えをしっている。   夕立はもの凄い音と光と勢いとスピードで街中の熱を奪い去った 風は吹き抜けて夏は飛んだ 吐き気のするような蒸し暑さは […]…

08/22/2009
ひとりごと 経験 表現・創る・書く

闇があり、光はある。   きっらきらのほっくほくに満ちた夢で目が覚める。欲求不満なのか? ずったずたのぼっろぼろにされる夢で目が覚める。とっくに昼は過ぎている。 どちらにせよ、全然熟睡できてねえ。 大問題、最近の眠り。 さわやかな音と天気が、重い身体を痛めつける。 怒りを、吐き出す、人の背中に。 毒を、回す、その手から手へ。   人より苦手なことだらけのコンプレックスの塊が、 […]…

05/15/2009