ひとりごと オキテガミ わたしは、メールより、断然オキテガミ派です。シゴトに出掛けている間に、旅行から帰って来た恋人へ。昨晩作った親子丼、今朝食べなかったらしい。ラッキー。 あまりにもご飯を作るのがめんどくさくて残した手紙。結局すぐ営業再開。 シゴトから帰ってくる前に、出掛けていった恋人から。… 05/26/2010
ひとりごと 経験 共感覚 変化とか、移り変わりのなかでしか 自分があることを確かめられないのは確かに もんだいであるのかもしれないが。 季節外れのクリスマスソングを聞きすぎていたせいで 光に彩られた街並から初夏の風が吹く あまり、むずかしいことはわからなかったが、ともかく感じるには、 あまり、わからないもののままとしてそっとしておくことが、 よりロマンティックだったりすることは 間違いないのだ。 […]… 12/07/2009
ひとりごと 外国での暮らし 夏、終わり 正直に言ってしまえば、うしろめたいこともまだ山ほどで、 正直に感じてしまえば、そうあらわになってしまう奥底のこころ 怖くてずるさを隠して何も知らぬふりをして 私にはうまれたときからきっと大きな穴があいていて それをいまだに埋められずにいる 秋の風は全部答えをしっている。 夕立はもの凄い音と光と勢いとスピードで街中の熱を奪い去った 風は吹き抜けて夏は飛んだ 吐き気のするような蒸し暑さは […]… 08/22/2009
ひとりごと 経験 表現・創る・書く 極 闇があり、光はある。 きっらきらのほっくほくに満ちた夢で目が覚める。欲求不満なのか? ずったずたのぼっろぼろにされる夢で目が覚める。とっくに昼は過ぎている。 どちらにせよ、全然熟睡できてねえ。 大問題、最近の眠り。 さわやかな音と天気が、重い身体を痛めつける。 怒りを、吐き出す、人の背中に。 毒を、回す、その手から手へ。 人より苦手なことだらけのコンプレックスの塊が、 […]… 05/15/2009