台所 外国での暮らし 恋 イタリア男のエリケ イタリア男は サスペンダーをしていた イタリア男はランチに招待してくれて 水色と赤のチェックのエプロンをして 早速ワインを開けながら ちゃちゃちゃっと トマトとニンニクとオリーブオイルに 3色のエリケ*をワサッと入れただけのパスタと レタスにチーズを切って入れて バルサミコとオリーブオイルと塩だけで味をつけたサラダを 用意した わたしがはたらくマクロビオティックとかなんとやらの店では […]… 03/27/2009
ジャパン 台所 カレーコロッケパン 最近毎日玄米みそ汁生活が安定してきたので、 自らジャンキーなものに手を出す事が減ったが こないだ机の上に食べかけのカレーコロッケパンおたふくソース味 が置いてあったのでなんだかすごく食べたいなあとおもって 半分の半分を食べたら結構うまいなーとかおもって 半分の残り半分をチンしてたべたらめっちゃ美味しかった。 あーなんか初めてカップヌードルをトモダチの家で食べた お嬢様ってこういう気分なのかなーとか […]… 12/21/2008
ゆるり ジャパン 台所 おやつ週間 わたしは現在、家から徒歩一分の老人ホームで働いている。 ”おやつ週間にて 老人たいやきを食す。” 大量のたいやきをひとつひとつ ていねいに皿にもり たいやきと真剣に向き合い たいやきについて真正面から考えてみると たいやきってセカイでさがしても こんなに平和な食べ物ってないよな。 そしてたいやきを出された老人たちの顔 それぞれ思い思いにたいやきを食す老人 […]… 11/10/2008
台所 恋 25歳の夏 多くを望むことを辞めようとおもう、25歳の夏。 雨が降り始める。夏の陽射しの隙間を埋めてゆく。 一年前の恋の真似事がもう一度現れる。 やさしい時間が流れる。変化と刺激だけを求め続けてきた。 忘れかけてきたことがある。25回目の夏。 あきらめるという表現がいまこの時に当てはまるのかどうかは まだわからない。 受け入れるということを知る。 ほしくて仕方のないものたちとともに苦しい気持ちで […]… 07/28/2008