この、大好きなクリスマスソングを四六時中聴いても許される時期が、 人の体温を何よりいとおしく感じる冷たい温度が、 恋人たちのためのキラキラした街の飾りが、 出掛けるのにフル装備で時間のかかる手間が、 お茶の湯気にほっとする凍える早朝と深夜が、 徐々に終わりに近づいて行く緊張感が、 最後まで走り駆け抜けてゆく刹那的季節が、 何よりも、 何よりも好きだとおもう。 残り約一日半で、一旦全てを締めくくる。 […]…
最終的に、veganという生き方が、結局心地いい。 何故veganかということを、どう食べていくかということを、 もうここ何年もずっと真剣に向き合い試し広げそして淘汰させ 変化していったけれど、何度も何度も行ったり来たりしながら今辿り着いたこの場所は、 何も間違っていないなあと、やっと、思う。 ピュアで生きたエネルギーを身体にいれることは、もう何の疑問もなく 魂から透明にしてくれるし、偽りなくここ […]…
”where is mai now?” 半年ぶりに携帯に小文字だらけのテキスト。 留守電のメッセージをきくと、 わたしを訪ねて韓国料理の店を訪ねたらもう2週間前に辞めたよと言われて nyを彷徨っているらしい。相変わらずのマックスぶりである。 いまチェルシーで働いてるからおいでと住所をメールすると、 案の定向かいの姉妹店にまた「マイは働いているか」と訪ねたらしく、一体どうしたらそんなにそそっかしいん […]…