また、マグノリアが一斉に天へ向かって花開いています。 昨年は、この時期すでに、台湾という小さな島へ 春を飛ばして真夏のような日々へジャンプしたので ニューヨークのその懐かしい、爽やかすぎる太陽のひかりは 丸々2年前、あの明るくて小さなブルックリンのアパートで ひとり気ままに歌いながら暮らしていた記憶の断片へ わたしをピューッと勢いよく連れていってくれるようでした 髪が ようやく伸びてきて いつの日 […]…
30才を迎えるその日を、どんなふうに過ごそうかと、考えていた。 みんなきっと、考えることだ。 20代最後の今日は、春の雨が降り続ける寒々しい湿気の中 朝7時半からいつも通り学校に行き、 身辺整理をして、そして夕方雨がやみそうな頃 誰もいないアパートに戻り、 夜ごはんの準備をした。 昼に食べようと思って […]…
そしてわたしは、どんな毎日を、これから紡いでゆきたいだろう。 そしてわたしは、どんな人生を、これから流れてゆきたいのだろう。 どうか、見失わぬように、ありたい。 ただ日々の、ただそこにある、ありふれたその日常のなかの美しさを 一ミリも見逃さずに 感じきってゆけるように そのためならば 世界のスピードに 置いていかれようとも 一向に 構わない […]…
