しぜん

土砂降りの”今”

雨。 雨。 雨。 時々走っていたhomeの遊歩道を思い出す。 月、 月、 月。 移り変わるフイルムのコマのようにカタカタ音をたてて走る 記憶の断片の数々は、毎日どんな時であろうが私の身体の中にあった。 雨、 雨、 雨、 洗いながれる、消えてゆく。 今この場所に、生きてゆくという覚悟のようなものは、 次々とやってくる日々に緩やかに融けゆく   異なる時空を泳いでいた線と線は、どこかで重複し […]…

04/21/2009

春-恋の季節

「とりあえず、今日から君に、恋をすることに決めたから、ひとつよろしく。」     いさぎよく、私はひとこと挨拶を、ぺこり。 桜の咲き始めた季節。       言葉は、魔法、 「今から恋をします」宣言をしたならば、 知らぬうちにココロは春めくのだから不思議。     ココロに、恋は、必要だ。いついつまでも。   あれこれ […]…

04/17/2009
すきなもの 外国での暮らし

ニューヨークのフランス語

いつも鞄に入っている水筒、忘れた。もう今日は駄目だ。 と思ったらi-podも忘れた。もう今日は終わった。 そんな幕開け水曜日。 最近フランス人の旅行客によく遭遇。バカンスかな。 生理前でイライラしっぱなしの一日を終えて、 やーと地下鉄でひと呼吸。 すると途中ぞろぞろ乗り込んで来るは修学旅行とみられるフランス人集団。 目の前で飛び交うフランス語。 あー、幸せかも。フランス語に塗れる。イイ、すごく。 […]…

04/15/2009
外国での暮らし 経験

錯覚

ここは、ニューヨークなような気がしている。 錯覚に陥る。 自分のセカイは、どこでもない、どこにも存在しないセカイであるので、 たまにぱっとドアを開けると どこでもドアが予期せぬ場所へ連れ行くように ああ、ここはニューヨークなような気がすると 感じるのだ。 だいたいが、どこでもない存在しない場所で 生きていることがわかった。 だから、どこにいようがいつでも錯覚の中を揺らいでいるのだ。 ここは、たぶん […]…

04/08/2009
いのち 外国での暮らし

ゆるい病院とか

まあまあ調子がすぐれない中 保険会社の紹介で皮膚科にかかったら 一年前にかかった病院と同じだった ものすごい気に入ってたのでよく覚えてるのだー うけつけでお姉さんに色々説明をしてる向こう側で ダラーっと白衣を半分着て新聞をよむ初老武田浩一 名前は今日知ったけど 一年前に行った時 武田浩一は言った 「あのねえ、お風呂はいっちゃだめだよ、こっっちは乾燥してんだからね、 身体洗うのなんて石けんつかっちゃ […]…

04/03/2009
台所 外国での暮らし

イタリア男のエリケ

イタリア男は サスペンダーをしていた イタリア男はランチに招待してくれて 水色と赤のチェックのエプロンをして 早速ワインを開けながら ちゃちゃちゃっと トマトとニンニクとオリーブオイルに 3色のエリケ*をワサッと入れただけのパスタと レタスにチーズを切って入れて バルサミコとオリーブオイルと塩だけで味をつけたサラダを   用意した わたしがはたらくマクロビオティックとかなんとやらの店では […]…

03/27/2009