かわりつづけて、 かわりつづけて、 いつしか遠くなったあなたが いつしかもう、ひつようないと感じるようになったあなたが それでもなお、 側であたたかな温度を感じさせてくれること もう2度と、消えることがないとわかった愛と それは、いつもそばにあること かわりつづけて、 かわりつづけて、 それでもなお あなたがわたしを愛し続けてくれることが、嬉しい それでもなお、 あなたのことを愛おしいと感じられる […]…
この身体に刻印されていく温度。 あたらしい記憶は、常時自動的にアップデートされてゆく。 私はこの地で混乱し、常にその背中を探している。 明日セカイが終わるかもしれないし、 1時間後に全てを見失うかもしれない。 だから私は今を、選ぶのだ。 嬉しくも悲しくもなくそこにあるストーリー ぷらぷらニューヨーク観光をしてるよな気分で 夜のマンハッタンを歩く ぐだぐだ下らない事を話しながら週末をまたぐ 背中を向 […]…
電気もつけっぱなしで、疲れて、静かに泣きながら眠った。なんかもう全てがどうでもいいやと感じて、目の前に浮かぶ景色全ては幻か嘘のような感じがする。昔苦い涙を流していた頃とは違って、今日々流す涙とてもさらっとしていて、清く、いつも爽やかなジャスミンのにおいがする。それは愛でできていて、どんな瞬間も、嘘で幻ですぐに儚く消えてしまうからこその、刹那への愛みたいなもの。絶望に暮れてどうでもいいと感じるんじゃ […]…