愛するということを、 きょうえぐられるようなきもちで思い出した1日で嗚咽して泣いた。 それはときにたまらなく惨めだが、一定のラインを超えた場所にある愛というものは、男や女や肉体を超える。 その生々しさを、愛することの底辺と頂上を、もし言葉で説明できるちからがわたしにあるのだとしたら。 それは、自分がやらなければいけないしごとのひとつなのだと そう感じた。 誰でも書けるとは思う。 ただ、世界を見てい […]…
仕事を先に終わらせることにする。 わたしにとっての仕事とは、眠ることや食べること、 または部屋を片付けるとか、きちんと保育園に送りにいくこと、 保育園に時間に迎えにいくこと。 あとはお金を稼ぐことを忘れないことと、風呂にはいること、顔を洗うこと。 キオスクや、ほかで支えてくれているみんなと常に交信をきちんとして、 その空いた時間の余暇に、気がすむまで没頭することをルールとする。 洗濯 […]…
追体験への恐れだけれど、感情が溢れて止まらない浄化の時間は、 区切られてセッションと同じように取り組むことにする。(書く時間について) 過去はコントロールが難しかったが、今は多分可能。 …
また失敗するかもしれないし、 また挫折するかもしれないけど、それでもよいことにする。 また失敗して、また挫折したら、そのときは、またそのあとで、もう一度チャレンジすればよい。 あのときできなかったことや、なんどやってもできなかったことが、 今できることもあるかもしれない。 …
わたしがほしかったものはふたつあった。 かぞくと、書くことだった。 かぞくへののぞみが断ち切られた冬 私に残されたものは書くことだけになった。 いまからそれをやる。…