いのち せかい

そこに生が

そこに生があるから、だからそれは小さくいつまでも煌めく。 それがもし、二度と形が損なわれない、永遠に枯れない花だったら それは最初から死んでいるということであって 1日ごとに あっという間に 朽ちていく 刹那の美しさだからこそ そこに 生きているなにかがあるからこそ それは、美しい。 生きているということは、それだけで美しいということだ。…

03/26/2019
ひとりごと

うまくいかせる必要とかどこにもなかった

なんか、突然 うまくいかせる必要ってどこにもないことに気づいた。 前は、ダメになってもいい! って体当たりだったのが、いやいや、ダメになってもいい! じゃなくて、 うまくいかせる必要とか別にないよ。ってことが。   ダメになってもいい! と、 うまくいかせなくても別にいい   って違うのか!!     なるほど。 はやく教えてくれよ。  …

03/25/2019
台所 経験 表現・創る・書く

好きなことをして、お金をもらうこと、それはねるねるねるね。

今日は、キオスク用の絵を描いた。   基本仕事のために なにかをしなければいけないのは かなり苦痛なので、取り掛かるまでとても苦痛だったのだけど、   色を落としていくと、それが不思議と塗り替わる瞬間が来る。   これが「表現」のすごいところだと思うのだけど、 なにもない場所に、 とつじょ「かたちあるものが現れる」体験というのは   すごく特別というか、不思 […]…

03/25/2019
経験 表現・創る・書く

撮られることで、写真を撮っている

  わたしは、写真を撮るのが好きで、若いときは いつもカメラを首からぶらさげて、写真を撮る側の人間だった。   だから、カメラを向けられれば、自分の写りもそうだけど 構図とか背景とか露出とかシャッタースピードとか感度とかが 気になる。   いろんな立場を経験するのはとても楽しいことで、 いつか自分がファインダーを覗いて、その相手の一番美しい顔の一秒を探したり、 光が揺 […]…

03/25/2019
経験 表現・創る・書く

怖いはGO

この前、写真を撮られることが初めて 楽しいだけに感じた。 それまでは、苦痛だった。 2月に一回、いやになって、休みますと言って、2人のカメラマンのひとと話して、 しばらく自分は一体何がしたいのかを探していた。   からだを動かすのが大嫌いなわたしは、 ただじっと座っていればできるしごとが大好きで セラピストもそうだし、絵を描いたりものをつくったりするのも、 こうやって書くことも 手先と自 […]…

03/25/2019
ひとりごと

後ろが消えたら

誰かがほんとうに光り輝いているときに その裏の 他の人には絶対に見えない、その場所を担いたい。   誰かが光り輝けば輝くほど 活躍すればするほど、 その後ろが完璧なまでに消されたように見えて 誰にもわからないようになったら   自分にとってそれは、他には代えがたい喜びにかわる。    …

03/24/2019