あのころの世界に、自分は居なかった。 自分は、世界の外にいて、世界は美しくて、自分は醜かった。 いま、自分は世界の一部だと感じる。 世界は美しいし、中には醜い瞬間もあるし、 自分もまた、美しいし、中には醜い瞬間もある。 それはいつからか、ひとつになったと思う。 …
2009-08-13の記録より 無秩序な美しさも、確かにあるとは思う。 段階的に感じられる推移は、肌に馴染み季節というものを 殊に感じさせてはくれるけれど、ともかくランダムにやってくる一日一日の変化に いちいち反応しては、噛み締める。 むせかえる程の熱を抱えた夜の24時間後には あの独特の切なさを漂わせる肌寒い夜の匂いを嗅ぐとか。 世界中の全員を、好きで居たいと強く思う日が続くなかで […]…
愛に、解決できない問題はない。 チャックスペザーノのこの一文が、いつも遠くに灯を灯してくれる。…
まだ、この先どうするかはわからないんだけど 罪から解放できたことは、たぶん大きいとおもう。 ウン。 …