台所 外国での暮らし

お洒落でダサいイタリアという国

ドアを開けると、そこには見慣れた大男が立っていて、そもそも私にとってイタリアという国がオシャレなのかそうではないのか、がイマイチつかみきれない感じはあるんだけど、その男もまた同じだった。 多分、イタリア人にもお洒落な男とダサい男がいるはずで、そのイタリア男に限ってはその絶妙なギリギリラインの上を行くところが結構好きだった。 明らかにセンスがいいとは言えないが、明らかにセンスが悪いとも言えない。 彼 […]…

02/24/2019
ひとりごと

誕生日

今日は美奈子さんの誕生日で、美奈子さんというのはわたしの仕事を手伝ってくれてる女性なんだけど。 いつもいろいろしてもらってばっかりなので、なにか横浜で探そうと思って、ぶらぶらした。 わたしはあんまり美奈子さんがなにが好きかとか、知らないんだなあと気づいた。 わたしはマカロンという物体が、あまり好きではないんだけど、なんかあの出で立ちが美奈子さん好きそうと思って、横浜の知らないマカロン屋さんで良さそ […]…

02/23/2019
経験

仕事帰り

クライアントさんたちから学ばせてもらうことは山ほどあって、誰かが何かをわたしから受け取っていくたびに、わたしもまたいろいろなことを受け取る。 誰かが自分を必要としてくれるってなんて素敵ですばらしいことで、今回もまた、みんながたくさん涙を流していたり、スッキリした顔で前向きになれて笑顔で次の季節に向かっていくのを見て わたしは勇気をもらう。 誰かの中に正確な線を描いていくことを、その人それぞれの人生 […]…

02/23/2019
ひとりごと

戦う女

戦う女の、顔がある。 何かに追われ、何かを追いかけ、そこには男がいる。 戦う女を見ると、いろいろなことを思う。 わたしはこんな顔をしていないだろうか?いつかきっと、こんな顔をしながらハイヒールを履いて、平日の新幹線のグリーン車に乗って、仕事のことばかり考えていたのだろうか? と。 私が居る場所だけ、そっと守られているように、戦う女が戦わなくてもいい場所であるといいな。と思った。 戦いを放棄させるの […]…

02/22/2019
子育て

なんでもない日の祝福を

ハサミが好きになって最近いろんなものをチョキチョキしてる4歳に、新しいハサミを買った。 ホームセンターで普通に買い物して、お誕生日でもクリスマスでもない普通の日。 もうじき歯が抜けそうで、怖い怖いと言っている早熟な4歳に 歯が抜けたらハサミをプレゼントしよう。 なんでもない日に毎日ささやかなことを目一杯祝福できる、そんな人生にしたい。…

02/21/2019