経験

一途に色々ひっさげて。

産まれる前から好かれていた。 というのは、普通のことだ。 普通のことなんだけど、いいことも悪いことも知ってきてるってのは、掃除から始めないといけないこともあるってことで。 それで、産まれる前から好かれていた。 というのは嬉しいことだ。 まあまあロマンチックだし、「君のことはずっと昔から知ってるような気がする。」 と言われることは、こうやって書くとどこにでもありふれてる台詞ぽいけど 実際感じる懐かし […]…

02/21/2019
しぜん

重なる色の上を

唄うように、歩く。 その月の明かりに耳を澄ませて 何度でも 自分に 恋に落ちる。 蝉の声が 最後の一匹になるその朝陽に ひとつの季節が終わり すずむしの声が鳴り響く夜に、 あたらしいきせつはもう、始まっている。 昨日と明日が、重なりあう その淡く揺れる色の上を 今日が何色か 確認するように、 生きる。 <8月と9月の間>…

02/20/2019
台所

わたしの青春を返して。

ブラウニーを食べたらレーズンが入ってたときの、落胆といったらもう。 わたしの青春を返してよ。 っていう気分になる。 そこにくるみかチョコレートチップでも入っていた日には、スカッと晴れた日に爽やかな木陰まで堪能できたくらいご機嫌だけど。   レーズンが立ち入るのを許される神聖な場所なんて、この世にあるの? 5分くらい考えてみたけど、やっぱり無い! 青春だけじゃなくて、その5分も返してよ! […]…

02/19/2019
台所

その、品のある甘いお酒の味

目隠して、すごい可愛いおしゃれな小ぶりのワイングラスに入れて、 「甘くて美味しいお酒をもらったから。」と出してみてほしい。   ワインでも無い乳白色の、どことなく見覚えがある優しさ。   絶対、 「なにこれ、今まで飲んだことないくらい美味しい!」   ってなる。       中身はヤクルトだぞ。 酒かとおもったか? ざまあ。   […]…

02/19/2019

バケーション。

そうか。 恋はわたしにとって仕事で、 ライフワークで、 だから恋が無い短い期間は バケーションなのか。     なんたる人生。  …

02/19/2019