コントロールのきかなくなったブレーキを ひたすら修復するにあたる一ヶ月 神無月の締めの週末 ぐっと冷え込んだ 世があける前の大学を横切る道の静謐に もうこの頭をトンカチで粉々にしたほうがいいんじゃないかという位の 寝ぼけた失敗と割れた茶色のガラス わたしはまだ目をこすりながら 心の底の もやもやの正体を探し当てずに […]…
やっぱり、季節は巡ってゆく。 どうして、季節という輩は、年に4回、もれなく私の肩を叩き いつだって同じように通り過ぎてゆくのに、未だに飽きさせることなく 新しい気付きを次々と落としてゆくのだろうかと 思う その 窓から見える色彩が 変わってゆくときに ああ、 時が、 経っている と 当たり前には違いないのだが、わたし必ず歩みを一度止めて、 そして かすかな風の流れを もう一度確認する […]…
