ひさしぶりに太陽の光を見る。 古くて小さな日当りのいい部屋を見つける。 南を向いた窓からは、小学校が見えて、夕方になると子供の声が聞こえる。 大きな公園に歩いていけるところも気に入って、 まだ雪がたっぷりと残る道路が光を反射して、眩しい。 長い間道に迷ったままだけれど、それもまた良い。 こだわりを捨てて、楽になってゆく。 台所の椅子に腰掛けて、ただ窓の外を眺めながら静かにしていたら、 新しい同居人 […]…
時間がかかります。 何事も。 それでいいんです。 さてさて年末から日本で過ごしているわけですが、あいかわらずの調子で ちょっと気づいたことがあるんですけど、 わたしとっても”辛気臭い”感じが好きなんですねえ。 だから昨日の夜、外に出て肌を伝うあの冷たい空気の中で、 ものすごい低い場所まで心の塵が下がっていったとき、 とてもじゃないけど陽気とはかけ離れた感覚ですよ。 でも静かで、ああ、 […]…
この、大好きなクリスマスソングを四六時中聴いても許される時期が、 人の体温を何よりいとおしく感じる冷たい温度が、 恋人たちのためのキラキラした街の飾りが、 出掛けるのにフル装備で時間のかかる手間が、 お茶の湯気にほっとする凍える早朝と深夜が、 徐々に終わりに近づいて行く緊張感が、 最後まで走り駆け抜けてゆく刹那的季節が、 何よりも、 何よりも好きだとおもう。 残り約一日半で、一旦全てを締めくくる。 […]…
最終的に、veganという生き方が、結局心地いい。 何故veganかということを、どう食べていくかということを、 もうここ何年もずっと真剣に向き合い試し広げそして淘汰させ 変化していったけれど、何度も何度も行ったり来たりしながら今辿り着いたこの場所は、 何も間違っていないなあと、やっと、思う。 ピュアで生きたエネルギーを身体にいれることは、もう何の疑問もなく 魂から透明にしてくれるし、偽りなくここ […]…
